エクテ

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BLOG

2010.10.31

天然酵母

こんにちは、エクテのエミです。

何だか急に寒くなってきましたね。

気温が落ち着いてきたので、今がチャンスだと思い、天然酵母パンにチャレンジしてみました。

星野天然酵母をいただいたので、それを戻すこと24時間。

どろっとしたペーストにぽつぽつと気泡が。

天然酵母って一体どんなものか未知の世界でしたが、なんだか生き物みたいです。

ぽこぽこと活発に動いていて、熱も加えていないのにぶくぶく、ぽこぽこ。

しかし、次の日の朝には静かになっていたので、もしかして、死んでしまった?

かき混ぜてみたら、またぽこぽこと動き出しました。

なぜ?

不思議です。

膨らむのがゆっくりなので、じっくり発酵させて、

出来上がったパンはイーストより臭みがなくもっちりとした感じになりました。

やっぱり焼きたてが一番☆

慣れてきたら違うパンにも挑戦してみようと思います。

*えみ*

2010.10.29

大好きな人♡

こんにちは

エクテの藤川佳です。

寒いですねー

風邪などこじらせてないでしょうか?

今回は僕の大好きな画家さんのひとりでもある猪熊源一郎さんについて少し紹介したいと思います。

1902年12月14日 – 高松市に生まれ、丸亀市に転居。旧制丸亀中学校(現香川県立丸亀高等学校)卒業

1922年 – 東京美術学校(現東京芸術大学)洋画科に入学し、藤島武二に師事する。

1926年 – 「婦人像」で帝展初入選を果たす。その後、「座像」で特選に選ばれるなどし、帝展無鑑査となる。

1936年 – 帝展改組をきっかけに小磯良平、脇田和らと新制作派協会を設立する。

1938年 – フランスに移り、アンリ・マティスの指導を受ける。

1940年 – 第二次世界大戦が勃発し、最後の避難船となった白山丸で帰国する。終戦後、田園調布純粋美術研究室を発足し、後進の指導にあたる。

1951年 – 上野駅に壁画「自由」を完成。また、慶應義塾大学大学ホールの壁画「デモクラシー」と名古屋丸栄ホテルホール壁画「愛の誕生」で第2回毎日美術賞を受賞する。また、白地に赤で有名な三越の包装紙「華ひらく」のデザインも行ない、当時としては破格の報酬でも話題となった。

1955年 – 活動の拠点をニューヨークに移す。この時期から画風は一気に抽象の世界に移っていった。また、この時期は、マーク・ロスコ、イサム・ノグチ、ジョン・ケージ、ジャスパー・ジョーンズなどさまざまな著名人と交友関係を深めたことでも知られる。

1973年 – 脳血栓で倒れてニューヨークを離れ、1975年からは温暖なハワイで毎年冬をすごしながら創作活動を続けていました。(すごいー)

1980年 – 勲三等瑞宝章を受章する。

1993年 – 「祝90祭猪熊弦一郎展」で第34回毎日美術賞を受賞する。同年5月17日急逝。享年90。

猪熊源一郎さんは、「絵を描くには勇気がいる」とよく口にし、新しいものへ挑戦し続けた方で
画業は多くの人の心を捉えている。

僕の故郷の香川県の丸亀駅近くにある猪熊弦一郎現代美術館には彼の作品が常設展示されていますので是非興味のある方は見てみて下さいね ここ

2010.10.24

ドラマ

こんにちは。
エクテの西村です。

10月に入ってしばらく経ちますが、今回は連続ドラマについて。
毎回いくつか初回をチェックして、おもしろそうなものを選んで見ています。
前クールまでは『うぬぼれ刑事』『熱海捜査官』『ホタルノヒカリ』などを見ていました。
もちろんオンタイムでは見れないので、録画してですが…

今回は正直そんなに期待していなかったのですが、『フリーター、家を買う』『ギルティ』『黄金の豚』『SPEC』『霊能力者 小田霧響子の嘘』『相棒』を見ました。
ところが、今回見たのが全部おもしろい!
細かいところを言えば、イマイチな部分もあるのですが、ついつい見てしまっています。
『相棒』は毎クール全部見てるわけではないのですが、やっぱりおもしろい。
『SPEC』は妙な空気感がおもしろい。
『黄金の豚』はキャストが豪華でおもしろい。

それぞれ違った”おもしろ”さがあり、楽しいです。
毎日帰る時間が遅いため、テレビを付けてもバラエティ番組ばかりなので、ドラマを録画してるとそれを見れるので楽しみが生まれるのです。
バラエティも好きですが、毎日バラエティばっかりだと「何だかなー」と疲れてしまいますしね。

あ、そう言えば『ほぼ日』でこんな連載が始まりました。
春と秋に定期的に連載していて、ドラマ好きのぼくとしてはとても勉強になります。

みなさんもオススメのドラマありましたら、ぜひ教えて下さい!!

にしむら

2010.10.14

カップルの穴?

こんにちは!

ご存知ですか?

ecouterの近くにカップルの穴という抜け道があるんです。

(原宿通りからここを通ったカップルは
幸せになるといわれのある抜け道です)

とかかれた板とともに
カップル菩薩なるものが…

以前にもかまぼこ板のような札が掛かっていましたが
ちょっとキレイになっていたので

ecouterにいらした時にでも通り抜けてみて下さい。

ご利益は…
ちょっとわかりません…けど…

さいとう
 

2010.10.13

STAFF BENDA BILILI!!!!

こんにちは。エクテのエミです。

「BENDA BILILI」という映画を観ました。

きっかけはというと、

もうずいぶん前の事ですが、コンゴ共和国のイベントに行き。

JICAの人が来てコンゴについていろいろ話を聞いたり、焼きバナナを食べてみたりそんなイベントでした。

コンゴ共和国という名前は知っていたのですが、一体どういう国で情勢で治安で・・・

全く無知でした。

とにかく明るい人種、陽気な人種、お洒落な人種ということがわかりました。

でも、実際国の現状は厳しいもので、毎日、食事が出来ることも保証されてはいませんし、仕事もなかなかありません。
子供たちは物乞いをし、段ボールで寝ます。

衛生面も非常に劣悪で、おそらく私達の想像を越えるものでしょう。

そんなコンゴ共和国から世界デビューを果たしたバンドがいます。

それが、「BENDA BILILI」

外側を剥げ=内面を見ろ

という意味だそう。

ポリオワクチンが受けられず、下半身不随になってしまった彼らは、ぼろぼろのギターで世界を目指します。

子供にワクチンを!!!

と歌い続けます。

そんなコンゴ共和国から立ち上がったバンドの5年間に渡るドキュメンタリー。

コンゴのイベントに行った時に「是非観に行って」とごり押しされていたので行ってみることに。

いや〜、本当に良かった。良かったです。

たくさんのパワーをもらった気がしました。

そして、私達の知らないところでまだたくさんの人々が貧困にあっているのだなと。

目を向けなければです。

いろんな意味で刺激を貰えるフィルムなので、機会があれば是非観に行ってください。

何かが変わるかも。

*えみ*

2010.10.11

こんにちは

お待たせしました。エクテの藤川佳です。

唐突ですが今回、ぼくの大好きな写真家を紹介します

お名前が 川島小鳥さん<男性ですよ>

写真家 1980年生まれ

早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣氏に師事する

2006年、一人の少女を4年間撮り続けた作品で第10回新風舎平間至賞大賞受賞、2007年写真集『BABYBABY』を発売。

最近だと、ぼくも買った『未来ちゃん』という写真集もありますよ。

川島小鳥さんは、ポートレートを中心に雑誌、CDジャケット、書籍、カタログなどで大活動中。

本当に可愛い写真沢山あるので観てみて下さいね。

エクテ  藤川佳

2010.10.10

秋といえば、もちろん食欲の秋!!

…ですが、今回は読書の秋のお話を。

ぼくの最近のオススメは、ほぼ日で連載されている、いしいしんじさんの『ふしあな』です。
1日1話更新なので、忙しい方でも読みやすいです。

穏やかな天気に、ゆっくりと読書すると気持ち良いですよね。

次回は、また違った秋をご紹介します。

にしむら

2010.10.8

秋の味覚

こんにちは。エクテのえみです。

風邪が気持ちいいので、公園をふらふら散歩してみました。

「あけび」が売っているのを発見。

アケビって売ってるんですね。

子供の頃父に取ってもらったのを思い出します。(フジカワさんも子供の頃とったそう。)

さっそく購入。(田舎だと買わなくていいのに〜。とフジカワさんより突っ込みが。)

アケビを買って食べるのは初めて、

こんなに甘かったっけ?

すごく立派な秋の味覚、ごちそうさまでした☆

続いて、デンマーク産のはちみつを貰ったのでジンジャージャムを作ってみました。

某雑誌に体をあたためると良いと書いてあったので、影響されたわけです。

紅茶にとかしたり、サワーに入れたり。

これさえあれば、体ぽかぽかです。

ことこと煮込むこと数十分。

はちみつの柔らかい香りとジンジャーのスパイシーな香りが混ざったジャム完成です。

かなり万能なのでおすすめ☆

みなさんも作ってみては?

*えみ*

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